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さくいん - タ行







◆炭化水素 HC ◆チャタリング
◆窒素酸化物 NOx


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炭化水素 HC
炭化水素(HC)とは、炭素原子(C)と水素原子(H)、あるいはこれらと他の原子から成り立っている化合物の総称です。塗料やプラスチック製品などの原料として使用されています。
炭化水素類の中でも、メタン(CH4)を除いた非メタン系炭化水素は、光化学オキシダントの原因となる可能性があります。
炭化水素(HC)の発生の原因は様々です。化学工場やガソリンスタンドなどの貯蔵タンクから発生したりしますが、自動車からの排出ガスにも多く含まれています。このため、炭化水素(HC)の自動車からの排出については、自動車排出ガス規制(…自動車1台ごとの排出ガスの許容限度が定められている規制)によって規制されています。



チャタリング (chattering)
チャタリング (chattering) とは、リレースイッチの接点が切り替わった際に、微細で非常に速い機械的振動によって、電気信号が断続を繰り返す現象である。非常に短時間で消失する現象であるが、電子回路の誤動作の一因とされ、通常は電子回路を工夫することなどで予め対策が取られる。


窒素酸化物 NOx
窒素酸化物(NOx「ノックス」といいます)とは、物が高い温度で燃えたときに、空気中の窒素(N)と酸素(O2)が結びついて発生する、一酸化窒素(NO)二酸化窒素(NO2などのことをいいます。
特に二酸化窒素(NO2は、高濃度で人の呼吸器(のど、気管、肺など)に悪い影響を与えるので、国では二酸化窒素(NO2)に関する環境基準を設けて、排出量を少なくする努力をしています。 
また、窒素酸化物は、光化学スモッグ酸性雨の原因にもなります。

発生源は、工場、火力発電所、自動車、家庭など非常に多様です。
東京、大阪の都市部では、自動車から排出される窒素酸化物の量が一番多く、全体の半分以上を占めています。

自動車NOx法特定地域における発生源別NOx排出量の割合

平成9年度 (資料)環境省

工場・事業場は、施設の種類ごとに排出基準を定めるとともに、特定の地域について総量規制(排出される汚染物質の総量を規制すること)を実施するなどで対処しています。
自動車については自動車排出ガス規制がなされています。

自動車NOx法 
自動車交通が集中し、自動車から排出される窒素酸化物(NOx)、による大気汚染の著しい東京、大阪の大都市地域において、トラック・バス等に対する特別の排出ガス規制等を行う法律。平成13年に改正がなされ、粒子状物質(PM)も対象に加える等により、自動車NOxPM法となった。



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